本記事では、埼玉県における外国人雇用の現状から始まり、効果的な求人戦略や採用ノウハウ、採用プロセスの最適化方法まで、外国人労働者を成功裏に採用・定着させるために必要な情報を網羅的に解説します。また、埼玉県で利用可能な支援制度や多文化職場環境の整備方法、さらには実際の成功事例を通じて具体的な取り組みとその成果を紹介します。これにより、埼玉県で外国人を雇用する企業が直面する課題を克服し、持続可能な多様性のある職場を築くための実践的な知識と戦略を提供します。

埼玉県における外国人雇用の現状

埼玉県は、首都圏に位置し、多くの産業が集積する地域として、近年外国人労働者の雇用が増加しています。特に製造業、サービス業、介護分野での需要が高く、多様なバックグラウンドを持つ外国人が活躍しています。

外国人労働者の総数と推移

埼玉県における外国人労働者の数は、過去数年間で着実に増加しています。厚生労働省のデータによると、2023年時点で約50,000人の外国人が埼玉県で働いており、前年比で約5%の増加を示しています。

主要な産業別の外国人雇用状況

産業外国人労働者数割合
製造業20,000人40%
サービス業15,000人30%
介護10,000人20%
その他5,000人10%

製造業では、特に自動車関連企業や電子機器メーカーが多くの外国人労働者を雇用しています。サービス業では、飲食店や小売業、宿泊業での雇用が目立ち、介護分野では高齢化社会に対応するための需要が増加しています。

外国人労働者の出身国と技能

埼玉県で働く外国人労働者の出身国は、多様化が進んでいます。特に中国、ベトナム、ネパール、フィリピンなどからの労働者が多く見られます。技術系の職種ではエンジニアや技術者としての需要が高い一方、未経験者向けの職種も多く存在します。

地域別の外国人雇用状況

埼玉県内では、さいたま市や大宮市を中心に外国人労働者の雇用が集中しています。これらの都市は交通の便が良く、商業施設や産業団地が整備されているため、外国人労働者にとって働きやすい環境が整っています。

さいたま市では、多文化共生を推進する取り組みが進んでおり、外国人向けの支援サービスや交流イベントが充実しています。また、大宮市では産業集積が進んでおり、多様な職種での雇用機会が提供されています。

外国人雇用における課題

埼玉県における外国人雇用の拡大に伴い、いくつかの課題も浮上しています。言語の壁や文化の違いによるコミュニケーションの難しさ、労働環境の整備不足、社会保障の適用範囲などが主な課題です。また、外国人労働者の定着率を高めるためには、職場でのサポート体制の強化が求められています。

これらの課題に対処するため、埼玉県や地元自治体、企業は多文化共生の推進や研修制度の充実、労働環境の改善に取り組んでいます。具体的な取り組みについては、埼玉県公式サイトを参照してください。

今後の展望

埼玉県では、今後も外国人労働者の受け入れを積極的に進める方針です。少子高齢化が進む中で、外国人労働者の貢献はますます重要となるでしょう。また、技能実習制度や特定技能制度の活用を通じて、さらに多様な人材の受け入れが期待されます。

地域社会全体での多文化共生の実現に向けて、企業や自治体、地域住民が一体となって取り組むことが求められています。

外国人雇用を成功させるための求人戦略

埼玉県で外国人労働者を採用する際には、適切な求人戦略を立てることが成功の鍵となります。ここでは、ターゲットとなる外国人労働者の選定から、効果的な求人広告の作成方法まで、具体的なノウハウを解説します。

ターゲットとなる外国人労働者の選定

まず初めに、どのようなスキルや経験を持つ外国人労働者を採用したいのかを明確にすることが重要です。例えば、製造業では技術者、サービス業では接客スキルを持つ人材など、業種ごとのニーズに応じたターゲット設定が求められます。

また、外国人労働者の出身国やビザの種類によっても採用戦略は変わります。埼玉県では多くの外国人労働者が中国、フィリピン、ベトナムなどから来ており、これらの国々に特化した求人活動を展開することで、採用成功率を高めることができます。

効果的な求人広告の作成方法

求人広告は、外国人労働者にとって企業の第一印象を決定づける重要な要素です。以下のポイントを押さえて、魅力的な求人広告を作成しましょう。

明確な仕事内容と待遇の記載

仕事内容や給与、福利厚生などの待遇面を具体的に記載することで、応募者の安心感を高めます。また、昇進やキャリアパスの情報も含めると、長期的な就業意欲を引き出すことができます。

多言語対応の求人情報提供

外国人労働者が理解しやすいように、求人情報は日本語だけでなく、必要に応じて英語や母国語で提供することが望ましいです。これにより、応募者の幅が広がります。

オンラインプラットフォームの活用

インターネットを活用した求人サイトやSNSを活用することで、より多くの外国人労働者にアプローチできます。特に、外国人専門の求人サイトや海外の就職フェアとの連携は効果的です。

魅力的なビジュアルの使用

企業の雰囲気や職場環境を伝える写真や動画を掲載することで、応募者に具体的なイメージを持ってもらいやすくなります。特に、多文化共生を重視する企業文化をアピールすることは重要です。

成功事例の紹介

実際に外国人労働者が活躍している事例を紹介することで、信頼性を高めることができます。例えば、埼玉県内で成功している企業の取り組みや、具体的な成果を示すことで、応募者の安心感と応募意欲を高めます。

求人戦略の具体例

戦略具体的な取り組み期待される効果
ターゲット市場の明確化中国語、英語、ベトナム語対応の求人サイトを利用対象国からの応募者数の増加
多言語求人広告の作成各国語で詳細な求人情報を提供誤解のない応募者の確保
オンラインおよびオフラインの採用イベントオンライン説明会や現地での採用フェア参加企業認知度の向上と直接の応募促進
ビジュアルコンテンツの活用職場紹介動画や社員インタビューの掲載企業文化の理解促進と応募動機の強化

採用ターゲットに合わせたコミュニケーション戦略

外国人労働者とのコミュニケーションは、採用後の定着にも直結します。採用ターゲットに合わせたコミュニケーション戦略を構築することで、応募者との信頼関係を築くことが可能です。

迅速で丁寧な対応

応募者からの問い合わせには迅速かつ丁寧に対応することが重要です。特に、言語の壁を考慮し、必要に応じて通訳を用意するなどの工夫が求められます。

文化理解を深める取り組み

外国人労働者の文化的背景を理解し、それに配慮したコミュニケーションを心掛けることが大切です。例えば、宗教や食文化に関する事前の情報提供や配慮が必要です。

埼玉県内では、行政書士事務所ロータスが手続きや採用に関する無料相談を提供しており、企業の外国人雇用をサポートしています。詳細は行政書士事務所ロータスの公式サイトをご覧ください。

応募者との信頼関係の構築

採用プロセス全体を通じて、応募者との信頼関係を構築することが重要です。定期的なフォローアップやフィードバックの提供を行い、応募者の不安や疑問に対して真摯に対応する姿勢が求められます。

また、採用後も継続的なコミュニケーションを維持し、外国人労働者が職場にスムーズに適応できるようサポート体制を整えることで、定着率の向上が期待できます。

採用戦略の評価と改善

求人戦略の効果を定期的に評価し、必要に応じて改善を行うことが成功につながります。具体的には、応募者数や採用率、定着率などの指標を用いて戦略の成果を測定します。

また、採用プロセス全体の効率化を図るために、採用管理システムの導入やデータ分析の活用も検討しましょう。これにより、効果的な戦略の立案と実行が可能となります。

埼玉県内での外国人雇用に関する最新情報や支援制度については、埼玉県公式サイト厚生労働省の公式サイトを参照してください。

採用プロセスの最適化

面接時のポイントと注意点

外国人労働者を採用する際の面接では、文化的背景や言語の違いを考慮したアプローチが重要です。まず、コミュニケーションを円滑に行うために、面接官はシンプルな言葉を使用し、必要に応じて通訳を手配することが推奨されます。また、面接の場での非言語コミュニケーションにも注意を払い、相手の緊張を和らげる工夫が求められます。

さらに、面接質問は応募者のスキルや経験だけでなく、異文化適応能力やチームワークの適性を測る内容を含めると良いでしょう。例えば、過去の職場での異文化交流経験や、多様なバックグラウンドを持つ同僚との協働経験について質問することで、応募者の柔軟性やコミュニケーション能力を評価することが可能です。

参考資料として、埼玉県の外国人雇用支援に関するガイドラインをご覧ください。詳細は埼玉県公式サイトにて確認できます。

多文化理解を深める選考方法

多文化理解を深めるためには、選考プロセスにおいて多様な視点を取り入れることが重要です。具体的には、選考委員会に多国籍のスタッフを含めることで、異なる文化的背景を持つ応募者を公平に評価することができます。また、採用テストやグループディスカッションなどの選考方法を導入し、応募者の問題解決能力やチームワークのスキルを実践的に評価することも効果的です。

さらに、文化的なバイアスを排除するために、選考基準を明確に定め、すべての応募者に対して一貫した評価を行うことが求められます。これにより、応募者が持つ多様な強みを適切に評価し、企業にとって最適な人材を選抜することが可能となります。

詳しい選考方法については、厚生労働省が提供するガイドラインを参考にしてください。詳細は厚生労働省公式サイトにて確認できます。

採用後のフォローアップ体制

採用後のフォローアップ体制は、外国人労働者の職場定着と長期的な活躍を支援するために欠かせません。まず、入社後のオリエンテーションプログラムを実施し、企業文化や業務内容の理解を深めてもらうことが重要です。また、定期的な面談を通じて、業務上の課題やキャリア目標について話し合う機会を設けることで、労働者のモチベーション向上や問題解決を図ることができます。

さらに、多言語対応の社内コミュニケーションツールや、異文化研修を導入することで、職場内での円滑なコミュニケーションを促進することが可能です。これにより、外国人労働者が安心して働ける環境を整えることができます。

採用後のサポートに関する具体的な施策については、埼玉県の外国人雇用支援センターの情報をご参考ください。詳細は埼玉県外国人雇用支援センター公式サイトにて確認できます。

埼玉で活用できる外国人雇用支援制度

地方自治体のサポートプログラム

埼玉県では、外国人雇用を支援するためのさまざまなプログラムが提供されています。これらのプログラムは、企業がスムーズに外国人労働者を採用・定着させるためのサポートを目的としています。具体的には、以下のような支援が受けられます。

行政手続きと必要書類の準備

外国人を雇用する際には、さまざまな行政手続きを適切に行う必要があります。以下の表は、主な手続きと必要な書類をまとめたものです。

手続き必要書類提出先
在留資格認定証明書の申請雇用契約書、企業の登記事項証明書、事業計画書など出入国在留管理局
労働保険の加入労働保険適用事業所届、雇用契約書など埼玉県労働局
社会保険の手続き健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届など所轄の年金事務所

これらの手続きを円滑に進めるためには、専門家のアドバイスを受けることが重要です。埼玉県の行政書士事務所ロータスでは、外国人雇用に関する複雑な手続きをサポートしており、企業様の負担を軽減します。詳細は行政書士事務所ロータスの公式サイトをご覧ください。

研修・教育プログラムの活用

外国人労働者が職場に適応しやすくするために、研修や教育プログラムの活用も推奨されています。埼玉県内には、外国人労働者向けの日本語教育や職業訓練を提供する機関が多数存在します。

これらのプログラムを活用することで、外国人労働者のスキルアップと職場への定着が促進されます。企業側も積極的にこれらの支援制度を利用し、働きやすい環境を整えることが求められます。

税制優遇措置の活用

外国人雇用を促進するための税制優遇措置も利用可能です。例えば、外国人労働者を新たに雇用した企業には、一定の条件を満たすことで法人税や事業税の軽減が受けられる場合があります。

具体的な優遇措置については、埼玉県の公式ウェブサイトや地元の商工会議所に問い合わせることで最新の情報を得ることができます。また、行政書士事務所ロータスでは、税制優遇措置の申請手続きについてもサポートを提供しています。

外国人雇用に関する税制優遇措置を最大限に活用することで、企業のコスト削減と効率的な人材確保が実現します。詳細については、埼玉県公式サイトをご確認ください。

外国人労働者の定着を促進する環境作り

職場内コミュニケーションの工夫

外国人労働者が職場にスムーズに馴染むためには、効果的なコミュニケーションが不可欠です。日本語能力に差がある場合は、通訳や翻訳ツールの活用が有効です。また、定期的なミーティングやチームビルディング活動を通じて、相互理解を深めることが重要です。例えば、さいたま市内の企業では、月に一度の交流会を実施し、外国人労働者と日本人社員のコミュニケーションを促進しています。

文化的背景を考慮した職場環境の整備

多様な文化的背景を持つ外国人労働者が快適に働ける環境を整えるためには、文化的な理解と配慮が必要です。具体的には、食事の提供方法や休憩時間の調整、宗教的行事への理解などが挙げられます。さいたま市の飲食業界では、ハラール対応のメニューを提供する店舗が増えており、イスラム教徒の労働者が安心して働ける環境を整えています。また、異文化研修を導入し、日本のビジネスマナーや文化を学ぶ機会を提供することで、相互の理解を深めています。

キャリアパスの提示と成長支援

外国人労働者が長期的に活躍できるよう、明確なキャリアパスの提示と成長支援が重要です。資格取得支援やスキルアップのための研修プログラムを提供することで、労働者のモチベーションを高めることができます。埼玉県内の製造業では、外国人社員向けに日本語教育や専門技術の研修を実施し、キャリアの発展をサポートしています。また、定期的な評価制度を導入し、成果に応じた昇進や報酬の見直しを行うことで、労働者のやる気を維持しています。

ワークライフバランスの推進

外国人労働者が健康的に働き続けられるよう、ワークライフバランスの推進も重要です。適切な労働時間の管理や有給休暇の取得支援、リモートワークの導入など、柔軟な働き方を提供することで、従業員の満足度を高めることができます。さいたま市のIT企業では、フレックスタイム制度を導入し、外国人スタッフが自国の家族とコミュニケーションを取る時間を確保できるよう配慮しています。

メンタルサポート体制の構築

外国人労働者が職場でのストレスや悩みを抱えずに働けるよう、メンタルサポート体制の構築が必要です。具体的には、カウンセリングサービスの提供や相談窓口の設置が考えられます。埼玉県の多文化共生センターでは、外国人労働者向けに無料のメンタルヘルス相談を行っており、職場での問題解決を支援しています。利用者は埼玉県多文化共生センターのウェブサイトから詳細情報を確認できます。

住居支援と生活サポート

外国人労働者が安心して生活できるよう、住居支援や生活サポートも重要な要素です。企業と連携した住宅紹介サービスの提供や、地域コミュニティへの参加促進を行うことで、外国人労働者の生活の安定を図ります。さいたま市では、さいたま市公式サイトを通じて、外国人向けの住宅情報や生活ガイドを提供しており、多くの企業がこれを活用しています。また、生活面での困りごとをサポートするために、行政書士事務所ロータスも専門的なアドバイスを提供しています。

さいたまでの成功事例と学ぶべきポイント

成功企業の採用戦略分析

埼玉県内では、多くの企業が外国人労働者の採用に成功しています。特に、大宮市に拠点を置く製造業の株式会社A社は、多様な人材を活用することで生産性の向上を実現しました。A社は、外国人労働者のスキルマッチングを重視し、職場環境の整備に力を入れることで、従業員の定着率を高めています。

また、さいたま市のサービス業を展開する株式会社B社は、外国人労働者向けの日本語研修プログラムを導入し、コミュニケーションの円滑化を図っています。この取り組みにより、顧客満足度の向上とともに、社員間の連携が強化されました。

これらの企業に共通する成功要因として、以下のポイントが挙げられます。

成功要因具体例
明確な採用基準の設定スキルや経験に基づいた採用基準を設け、適材適所を実現
充実した研修プログラム日本語教育や業務に必要なスキル研修を提供
多文化理解の推進職場内での文化交流イベントの開催
サポート体制の充実生活面でのサポートや相談窓口の設置

具体的な取り組みと成果

株式会社A社では、外国人労働者が安心して働ける環境を整備するために、社内に多言語対応の相談窓口を設置しました。これにより、労働者からのフィードバックを迅速に反映し、職場環境の改善に繋げています。また、定期的なアンケート調査を実施し、労働者の満足度を継続的に向上させています。

株式会社B社では、外国人労働者のキャリアパスを明確に示すことで、長期的な定着を促進しています。具体的には、昇進やスキルアップの機会を提供し、個々の成長を支援するプログラムを導入しています。これにより、労働者のモチベーションが向上し、業績の向上にも寄与しています。

これらの取り組みの成果として、以下のような具体的な効果が報告されています。

取り組み成果
多言語対応の相談窓口設置労働者の問題解決が迅速化し、職場の信頼関係が強化
キャリアパスの明確化労働者の定着率が向上し、離職率が低下
定期的なフィードバック収集職場環境の継続的な改善が実現
キャリア支援プログラムの導入労働者のスキルアップと業績向上を達成

これらの事例から学ぶべきポイントは、外国人労働者の採用において、単に人材を確保するだけでなく、彼らが長期的に働き続けられる環境を整備することの重要性です。具体的には、コミュニケーションの促進、キャリア支援、職場環境の多様性の尊重などが挙げられます。

さらに、地域の支援制度を活用することも成功の鍵となります。埼玉県やさいたま市では、外国人雇用を支援するさまざまなプログラムが提供されています。詳細については、埼玉県公式サイトや、さいたま市公式サイトをご参照ください。

まとめ

埼玉県で外国人雇用を成功させるためには、適切な求人戦略と採用プロセスの最適化が不可欠です。ターゲットとなる労働者の選定や効果的な広告作成、面接時のポイントなどを理解し、多文化環境での職場づくりを進めることが重要です。また、地域の支援制度を活用し、外国人労働者の定着を促進する環境整備も欠かせません。具体的な成功事例から学び、自社に適した採用戦略を構築しましょう。外国人雇用に関する複雑な手続きや疑問点がある場合は、埼玉県の行政書士事務所ロータスに無料相談を活用してください。専門家が適切な手続きをサポートし、貴社の成功をお手伝いいたします。

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上記以外の個人情報の利用目的は次の通りです。
■株主様に関する個人情報
(1)会社法に基づく権利の行使・義務の履行のため
(2)株主様としての地位に対し、当社から各種便宜を供与するため
(3)株主様と当社の関係を円滑にするための方策を実施するため
(4)各種法令に基づく所定の基準による株主様のデータを作成する等、株主管理のため
■採用応募者等(入社内定者及びその連帯保証人を含みます。以下同じです)に関する個人情報
(1)従業員の採用活動(選考・必要な連絡・情報提供等)を行うため
(2)採用経路や応募者属性等の情報を分析して統計や資料を作成し、採用効果測定や採用方法の最適化等に利用するため
(3)応募・選考・連絡・手続のため
■従業員等(役員・従業員のご家族・退職者を含みます。以下同じです)に関する個人情報
(1)業務上必要な連絡を取るため並びに緊急時における連絡のため
(2)社内規則等で定められた手続のため
(3)昇格・昇進・考課・人事異動の判断・決済・告知のため(その他人事労務管理の履行、福利厚生の提供等、安全管理のためを含みます)
(4)給与等の支給並びに控除のため、従業員持株会に関する業務のため
(5)平均年齢・平均賃金・平均勤続年数・年齢・性別・学卒別情報等の社員状況を分析し、人材戦略分析に利用するため
(6)教育・研修のため
(7)施設・設備・機器・業務利用車両等の管理のため
(8)健康保険組合へ健康保険加入や福利厚生サービス運用のために必要な情報を提供するため
(9)行政からの要請に伴う賃金統計資料を作成するため
2-3. 保有について
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(8)その他法令で認められる場合
2-6. 共同利用について
当社は、次に定める共同利用の目的の範囲内において、取得したお客様等の個人データを次の通り共同利用いたします。
・共同利用する個人データの項目
(1)お客様等(株主様、従業員等、採用応募者等、お客様及びそのご家族を含みます。)の属性情報(氏名、住所、性別、年齢、生年月日、職業、勤務先、役職、家族状況、住居状況、電話番号、ファクシミリ番号、E-mailアドレス、お取引ニーズ等)
(2)同財務に関する情報(収入、支出、資産・負債の状況等)
(3)同お取引の内容に関する情報(お取引の履歴、お取引いただいている各種サービス等の種類、取引金額、条件・内容、支払方法等)
(4)同お取引の管理に必要な情報(顧客番号、取引番号等の管理番号、査定内容等)
・共同利用する者の範囲
当社が属するグループ会社
株式会社ピアー・行政書士事務所ロータス・不動産事務所ロータス・一般社団法人いきいきライフ協会大宮中央
・共同利用する者の利用目的
(1)お客様等
当社が属するグループ会社の各事業に関連した商品・サービス及びそれらに関する情報をお客様にご提供するため並びに新しい商品・サービスの研究及び開発のため(2-2.に記載のお客様の個人情報の各利用目的の例を含みます)
(2)株主様
①会社法に基づく権利の行使・義務の履行のため
②株主様としての地位に対し、当社から各種便宜を供与するため
③株主様と当社の関係を円滑にするための方策を実施するため
④各種法令に基づく所定の基準による株主様のデータを作成する等、株主管理のため
(3)採用応募者等
①従業員の採用活動(選考・必要な連絡・情報提供等)を行うため
②採用経路や応募者属性等の情報を分析して統計や資料を作成し、採用効果測定や採用方法の最適化等に利用するため
③応募・選考・連絡・手続のため
(4)従業員等
①業務上必要な連絡を取るため並びに緊急時における連絡のため
②社内規則等で定められた手続のため
③昇格・昇進・考課・人事異動の判断・決済・告知のため(その他人事労務管理の履行、福利厚生の提供等、安全管理のためを含みます)
④給与等の支給並びに控除のため、従業員持株会に関する業務のため
⑤平均年齢・平均賃金・平均勤続年数・年齢・性別・学卒別情報等の社員状況を分析し、人材戦略分析に利用するため
⑥教育・研修のため
⑦施設・設備・機器・業務利用車両等の管理のため
⑧健康保険組合へ健康保険加入や福利厚生サービス運用のために必要な情報を提供するため
⑨行政からの要請に伴う賃金統計資料を作成するため
・個人データの管理について責任を有する者の名称及び住所並びに代表者の氏名
株式会社ピアー
住所及び代表者の氏名については、第1頁に記載のとおりです。
3. 仮名加工情報について
当社は、他の情報と照合しない限りお客様を識別することができないように加工した「仮名加工」情報を作成し、2-2.に記載のお客様の個人情報の各利用目的において利用します。 当社は、仮名加工情報について、当社が別途定める安全管理のための措置を講じます。
4. 個人情報の保護及び管理(安全管理措置に関する事項)
当社は、個人データについて、漏えい、滅失又は毀損の防止等、その他の安全管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
(1)当社の保有個人データの安全管理措置に関して、その主な内容は以下のとおりです。

(個人情報保護指針の策定)
・個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等について、「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」を策定しています。
(個人データの取扱いに係る規律の整備)
・個人データの取扱いに関する社内規程を策定しています。
(組織的安全管理措置)
・個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲等を明確化しています。
・個人情報保護法や社内規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。
・個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、他部署や外部の者による監査を実施しています。
(人的安全管理措置)
・個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。
・個人データの保護に関する事項を社内規程に記載しています。
(物理的安全管理措置)
・個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施しています。
・個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施しています。
(技術的安全管理措置)
・アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
・個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。

(2)その他保有個人データの安全管理措置の内容(外的環境の把握)については、第11項の個人情報問合せ窓口にご連絡ください。ご本人の求めに応じて遅滞なく回答を行います。
5. 個人データの取扱いの委託
当社は、利用目的の範囲内で社外に委託することがあります。委託先については、個人データの適正な管理体制を備えている機関のみを選定し、尚かつ適正な管理を求めるための契約を取り交わしたうえで委託いたします。
6. 保有個人データの利用停止等の請求
ご本人は、当社に対して、本人が識別される保有個人データの利用の停止又は消去(第三者提供の停止を含みます。以下「利用停止等」といいます)をするよう請求することができます。かかる手続き等の詳細は、第10項をご確認ください。当社は、当社の手続き及び法令に従って、対応するものとします。なお、当該保有個人データの利用停止等に多額の費用を要する場合その他の利用停止等を行うことが困難な場合で、本人の権利利益を保護するため必要なこれに代わるべき措置をとることがあります。 (※)利用停止等をすることにより、サービス等の全部又は一部を利用することができなくなる場合があります。
7. 保有個人データ等の開示・訂正等の請求等
(1) 開示等請求(保有個人データの利用目的の通知の求めも含みます。以下同じです)
①開示請求
ご本人は、当社に対して、本人が識別される保有個人データ又は本人が識別される個人データに係る個人情報保護法で定める第三者提供記録(その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるものとして政令で定めるものを除きます)を開示するよう請求することができます。かかる手続きの詳細は第10項をご確認ください。当社は、当社の手続き及び法令に従って、ご本人が請求した方法(当該方法による開示に多額の費用を要する場合その他の当該方法による開示が困難である場合にあっては書面の交付による方法)により開示するものとします。なお、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないものとします。
・本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
・当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
・他の法令に違反することとなる場合
①保有個人データの利用目的の通知の求め
ご本人は、当社に対して、本人が識別される保有個人データの利用目的の通知を求めることができます。かかる手続きの詳細は第10項をご確認ください。当社は、当社の手続き及び法令に従って、対応するものとします。
(2) 訂正等請求
ご本人は、当社に対して、当社の保有する本人が識別される保有個人データに誤りや変更があった場合は、訂正、追加又は項目削除(以下「訂正等」といいます)を請求することができます。かかる手続きの詳細は第10項をご確認ください。当社は、当社の手続き及び法令に従って、対応するものとします。

8. Cookie等
当社は、お客様のプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信および統計データの取得等のため、Cookieを使用する場合があります。また、Cookieを利用してご提供頂きました情報のうち、年齢や性別、職業、居住地域など個人が特定できない属性情報(組み合わせによっても特定ができないものに限ります)や端末情報、ご利用サイト内における利用者の行動履歴(アクセスしたURLアドレス、コンテンツ、参照順等)およびスマートフォン等の利用時におけるお客様の承諾・申し込みに基づく位置情報を取得することがあります。Cookie及び行動履歴等自体には個人情報は一切含まれておりません。ただし、当社は、これらの行動履歴等の情報を、第2項の利用目的のために、当社のお客様の個人データと突合して、紐付けて分析等をする場合などは、これらの行動履歴等の情報も個人情報として取り扱います。
また、当社ウェブサイトでは、お客様のCookieをもとにGoogle 社のサービスであるGoogle Analyticsを利用しています。Google Analyticsにより収集、記録、分析されたお客様の情報には特定の個人を識別する情報は含まれません。 お客様は、ブラウザのアドオン設定でGoogle Analyticsを無効にすることで当社のGoogle Analytics利用によるお客様ご自身の情報の収集を停止することも可能です。無効の設定は、Google社によるオプトアウトアドオンのダウンロードページの記載に従って行うことができます。Google AnalyticsにおけるGoogle社のデータの利用等に関しては、Google Analyticsのサイト及びGoogle社のプライバシーポリシーをご確認ください。
<Google Analyticsの利用規約>
 https://marketingplatform.google.com/about/analytics/terms/jp/
<Googleのプライバシーポリシー>
https://policies.google.com/privacy?hl=ja
9. 個人情報のEU域外への移転
当社は当社・当社グループ会社が提供するサービスをご利用される欧州連合(アイスランド、リヒテンシュタインおよびノルウェーを含み、以下「EU」といいます)に在住するお客様から取得する個人情報につきまして、当社が定める利用目的の達成のために、EU域外の国(主として日本ですが、これに限られません)に移転して取り扱う場合があります。EU域外の国においてはGDPR(General Data Protection Regulation :EU一般データ保護規則)と同様のデータ主体の権利が認められない場合がありますが、個人情報の保護に関する十分な措置を確保いたします。
10. 保有個人データ等の開示等、訂正等、利用停止等の手続きについて
第6項に定める開示等請求、訂正等請求、第6項に定める利用停止等の請求(以下、総称して「各種請求」といいます)に関しましては、第11項に記載の当社の個人情報問合せ相談窓口まで、ご連絡をお願いします。但し、ご本人様又は正当な代理人しかお手続きはできません(ご本人様又は正当な代理人以外のご請求の場合は、個人情報問合せ相談窓口にてその旨ご相談ください)。
10-1. お手続き方法等
(1)第10項に記載の個人情報問合せ相談窓口に、郵便にてお問い合わせいただきます。
(2)必要に応じ、窓口から、当社所定の申請書を送付いたします。
(3)申請書に所定の事項をご記入いただき、以下の本人確認のための書類を同封のうえ、第10項に記載の当社の個人情報問合せ相談窓口宛に郵送してください。
(4)開示等請求(保有個人データの利用目的の通知の求めを含みます)の場合は、1回の請求ごとに、次の手数料を、当社所定の銀行口座にお振込みください。なお、振込手数料は、ご本人の負担とします。 事務手数料(1回):1,000円
※郵送費はご負担願います。
※ご提出いただいた書類等は、各種請求に関するご本人との連絡等、ご請求への対応に必要な範囲のみで取り扱います。
※お預かりした書類は、各種請求に対する回答が終わり次第、遅滞なく適切な方法で破棄いたします。
10-2. 本人確認のための書類
公的機関が発行した氏名・住所の記載がある身分証明書のコピーを同封してください。
「運転免許証、住民票の写し(住所、氏名等の必要事項のみ)など。」
  ※本籍地が記載されている証明書の場合は、お手数ですが本籍地は隠してからコピーをおとりくださいますようお願いいたします。
  ※代理人によるご請求の場合には、上記に加えて、①代理人であることを証する資料(委任状等)、②代理人の身分証明書も同封してください。
10-3. 対応ができない場合
次に定める場合は、対応いたしかねますので、予めご了承願います。対応できないことを決定した場合、その旨理由を付してご通知申し上げます。
(各種請求に共通する場合)
・ご本人様の確認ができない場合
・代理人によるご請求に際して、代理権等の地位、権限等が確認できない場合
・所定の依頼書類に不備があった場合
・保有個人データに係る請求については、ご依頼のあった個人情報の内容が、当社の保有個人データに該当しない場合
(訂正等の請求の場合)
・法令上、訂正等の請求に応じる理由がない場合
(開示請求の場合)
・開示することにより本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
・開示することにより当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
・開示することにより他の法令に違反することとなる場合
(保有個人データの利用目的の通知の求めの場合)
・法令上、保有個人データの利用目的の通知の求めに応じる理由がない場合
(株主様、従業員等、採用応募者等の利用停止等請求の場合)
・法令上、利用停止等の請求に応じる理由がない場合

11. お問い合わせ窓口(各種請求の窓口及び苦情の申出先等)
保有個人データの各種請求その他ご不明な点及び苦情等につきましては下記までご連絡ください。
株式会社ピアー 個人情報問合せ相談窓口
※保有個人データの各種請求のお問い合わせは、郵便にての受付になります。
埼玉県さいたま市北区櫛引町2-162 合同会社ロータス
「個人情報の利用目的と第三者への提供について」は、個人情報の収集時に同意を頂くことを原則としております。