友人とのマンション投資をお考えの方に、この記事では「絶対に考慮すべき注意点」をお伝えします。
近年、銀行金利の低下や将来への備蓄の観点から「不動産投資」にチャレンジする人が増加してきました。しかし、見込みの甘い不動産投資は失敗のもと。この記事で、あらかじめ考慮すべき注意点を把握しましょう。
友人とのマンション投資の注意点は「リスク」「持分」の2点 主な注意点は「リスク」「持分」の2点です。 ここでは「友人と現金払いで都内のマンションを購入する」ケースで考えてみましょう。価格はわかりやすく1,000万円とします。
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住宅の持分割合を「とりあえず1対1にする」のは危険! 仲の良い夫婦で不動産(住宅・土地)を購入する際、深く考えずに「持分は1対1で」と決めてしまう人がいます。しかし、これは後のトラブルの大きな落とし穴! 時には離婚の原因になるケースも少なくありません。
夫婦で購入した住宅・土地の所有割合は慎重に決めましょう!オススメは「購入資金の負担額の割合を、そのまま持分割合にする」こと。リスクを予測しづらい持分割合については、事前に共有持分のプロ業者に相談することも有効です。
理由01:後のトラブルの原因になる 例えば4,000万円の不動産を購入する場合を考えてみましょう。購入資金を均等に割って「夫婦で2,000万円ずつ負担する」パターンなら、住宅の持分も1対1でなんら問題ありません。住宅の持分割合を均等にする方法は、お互いの出費額が同等なら良いのです。
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